八戸の地において第64回全国大会東北八戸大会が開催されました。
25日(金)17:30より大懇親会が開催されます。
道中、姉妹JCの郡山青年会議所 灯籠を発見
大懇親会会場の長根公園(桜木町グラウンド)、すでに全国から沢山の各地会員会議所のメンバーが入場しております。
奈良青年会議所のブースでは平宗の柿の葉ずしを出展させていただきました。
多くの方に奈良の名物を食べていただきました。
翌日26日(土)
16:30から長根公園(長根運動場)にて大会式典・卒業式です。
続々と奈良青年会議所のメンバーが集ってきました。
会頭メインスピーチでは京都会議の「核心の追求」、サマーコンファレンスの「イノベーションを起こす思考」、全国大会の「美しく先駆けよう」それぞれのテーマを紐解き、結びとして「自分らしく生きるためにいつの時代もたった一人の本気から世界は動き始めます。だから、この世に生を受けやるべきことはたったひとつ。自分らしさを味わうこと、自分らしさを楽しむこと」と全国のメンバーに語り掛けました。
2016年度会頭予定者として大阪青年会議所所属の山本樹育君が紹介され、プレジデンシャルリース伝達が行われました。
そして、開催地の八戸青年会議所から柴田会頭、山本次年度会頭予定者へと渡り、次年度開催地の広島青年会議所へと「大会の鍵」が伝達されました。
そして卒業式ではシークレットゲストとしてTRFが登場しました。
そして5,003名の卒業生を代表して森本勝也副会頭がスピーチされ、「JCはできるか、できないかではなくて、やるか、やらないかが問われる運動である」ということを振り返り、家族や会社の社員をはじめとする全ての人たちへの心からの感謝を述べました。
最後には卒業生がランウェイを通り退場、多くの現役会員から「おつかれさま!」など卒業を祝う温かい声がかけられ感動の卒業式が閉会しました。