奈良JCについて
明日を担うリーダーとしての自覚をもち時代と地球をまっすぐ見つめています
青年会議所(JC)は”明るい豊かな社会”の実現を同じ理想とし、次代の担い手たる責任感を持った20歳から40歳までの指導者たらんとする青年の団体です。
青年は人種、国籍、性別、職業、宗教の別なく、自由な個人の意志によりその居住する各都市の青年会議所に入会できます。50余年の歴史を持つ日本の青年会議所運動は、めざましい発展を続けておりますが、現在696の地域に約37,000人の会員を擁し、全国的運営の総合調整機関として日本青年会議所が東京にあります。
全世界に及ぶこの青年運動の中枢は国際青年会議所ですが、100ヵ所の国及び地域に119NOM(国際青年会議所)があり、約17万人の会員が国際的な連携を持って活動しています。
日本青年会議所の事業目標は、社会と人間の開発≠ナす。その具体的事業としてわれわれは市民の共感を求め社会開発計画による日常活動を展開し、「自由」を基盤とした民主的集団指導能力の開発を推し進めています。
さらに日本の独立と民主主義を守り、自由経済団体の確立による豊かな社会を創り出すため、市民運動の先頭に立って進む団体、それが青年会議所です。
The Creed of Junior Chamber International
We Believe:
That faith in God gives meaning and purpose to human life;
That the brotherhood of man transcends the sovereignty of nations;
That economic justice can best be won by free men through free
enterprise;
That government should be of laws rather than of men;
That earth’s great treasure lies in human personality;and
That service to humanity is the best work of life .
綱領
われわれJAYCEEは
社会的・国家的・国際的な責任を自覚し
志を同じうする者 相集い 力を合わせ
青年としての
英知と勇気と情熱をもって
明るい豊かな社会を築き上げよう
JC宣言
日本の青年会議所は
混沌という未知の可能性を切り拓き
個人の自立性と社会の公共性が
生き生きと協和する確かな時代を築くために
率先して行動することを宣言する
奉仕・修練・友情を三信条としよりよい社会づくりをめざす青年の集まりです
1949年、明るく豊かな社会の実現を理想とし、次代のリーダーとなる責任感をもって、お互いに切磋琢磨しようという情熱をもった青年有志による東京青年商工会議所 (商工会議所法制定にともない青年会議所と改名)設立から、日本の青年会議所(JC)運動は始まりました。
共に向上し合って、社会に貢献しようという理念は瞬く間に全国に拡がり、各地に次々と青年会議所が誕生。1951年には全国的運営の総合調整機関として日本青年会議所(日本JC)が設けられました。
現在、全国に696の青年会議所があり、約37,000人の会員が、JC運動の三つの信条「奉仕・修練・友情」のもと、民主主義を守り、自由経済体制の確立による、よりよい社会づくりをめざして、ボランティアやまちづくりから、行政改革、地方分権などの社会的課題に積極的に取り組んでいます。
さらには、国際青年会議所(JCI)のメンバーとして各国の青年会議所と連携し、国境を越える交流や地球環境保全など世界を舞台として、さまざまな活動を展開しています。
理事長所信
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組織図
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