本日は、薬師寺の鬼追式
今年も奈良JC、お手伝いをさせていただきました。
迫力を持った表情を持つ5匹の鬼が松明をダイナミックに振り回し、火の粉を撒き散らす。火の粉が自分に降りかかるかもしれない、松明の破片が飛んでくるかもしれない。しかし、参拝者はそのような恐怖をそっちのけに、鬼のパフォーマンスに前のめりになったり、必死にカメラを構えたりして、本行事を楽しんでいました。また、大人だけでなく、小さな子どもたちも人混みの大きな足の間から目を輝かせて、奈良の文化に親しんんでいました。老若男女問わず、これからも誰もが親しみ、楽しめる奈良の文化を守っていかなければいけません。
サポートとして参加させていただきましたが、
このような人々に愛される行事に参加することができ、たいへん光栄に思っています。