3月第一例会『 ひとづくり例会』~ひとはひとでしか磨かれない〜
3月15日 3月第一例会『ひとづくり例会』が奈良ホテルで行われました。
講師に公益社団法人 日本青年会議所 第59代会頭 相澤弥一郎先輩をお招きし、講演を行っていただきました。
セレモニー
開会宣言
島田裕次君
JCIクリード唱和
岡田光幸君
JC宣言文朗読ならびに綱領唱和
井上康史君
この例会には、3名の入会候補者と近畿地区や奈良ブロックからたくさんのオブザーバーが来られました。
出向者スピーチ
公益社団法人 日本青年会議所 全国大会運営会議 副議長
尾形裕明君
理事長挨拶
ひとづくり委員会 委員長 萩原敏明君による
例会の開催趣旨説明
そしてメインである
相澤弥一郎先輩による講演
参加いていたメンバーみんなが相澤先輩の言葉一つ一つに真剣に耳を傾けていました。
講演の最後に相澤先輩の提案で、清岡君・岩本君に対して黙祷をしました。
謝辞及び記念品の贈呈
橿原青年会議所さんが創立40周年記念式典のPRに来られました。
また、昨年ご卒業された平井陽出下一先輩がなら瑠璃絵実行委員会 専務理事として先月行われた
なら瑠璃絵の協力のお礼に来ていただきました。
3分間スピーチ
今年度入会の中野愛一郎君
監事総評
増尾朗君
閉会宣言
大門弘尚君
ひとづくり委員会の皆さんお疲れ様でした。
復興の灯
3月11日 大極殿にて復興の灯のお手伝いをしました。
時折雨の降る中ですが多くのボランティアの方が灯火を設置して行きました
奈良JCメンバーそして、OBの方が数多く参加しました。
中野先輩による司会にて進行され、東日本大震災で被災され、奈良に転居されてきたご家族からのメッセージが紹介されました。
そして、阪神・淡路大震災で被災され、奈良に転居されてきたご家族からのメッセージが紹介されました。
東日本大震災合同慰霊祭
3月11日 復興創造フォーラムに引き続きまして、東日本大震災合同慰霊祭が執り行われました。
14時46分 東日本大震災にて命を落とされた全ての方へ黙祷を行なわれました。
野田総理大臣そして、天皇陛下の命を落とされた方へのお言葉の中継のあと、井川会頭を始め、会場いるメンバーが鎮魂と復興に対する想い込めて献花を行いました。
復興創造フォーラム2012
3月10日・11日両日 岩手県滝沢村 岩手産業文化センターにて公益社団法人日本青年会議所総会に引き続き、復興創造フォーラム2012が開催されました。
3月10日はグローバルリーダー創造フォーラムと題して、櫻井よしこさん、細野豪志さん、田尻佳史さん、そして近藤副会頭がコーディネーターを務め、パネルディスカッションが行なわれました。それぞれ、ジャーナリスト、大臣、NPOセンター事務局長という立場から復興とこれからの日本についてディスカッションが行なわれました。写真は撮影出来ませんでしたのでございません。
3月11日はエネルギー選択フォーラムと題して、第1部は元内閣総理大臣 鳩山由紀夫氏と井川会頭による対談が行なわれました。
震災当時の政府の状況や、今後のエネルギー施策について対談が行なわれました。
第2部としてパネルディスカッションが行なわれました。
コーディネーターとして後藤副会頭、パネリストとして富士通総研の梶山氏、環境ジャーナリストの枝廣氏、葛巻町長の鈴木氏の3名でパネルディスカッションが行なわれました。自然エネルギーの現状、問題点、そして現在、自然エネルギーを活用している自治体としての意見が交わされました。
公益社団法人日本青年会議所 総会
3月10日 岩手県滝沢村 岩手産業文化センターにて公益社団法人日本青年会議所 総会が開催されました。
井川会頭より震災を風化させないために盛岡の地で開催を決意した思いが語られました
盛岡JC 石川理事長より開催地LOMとして挨拶がありました
本年度のスローガンの「呼び覚ませ日本のプリンシプル」の題字を書かれた少年書道家 高橋卓也さんへ井川会頭より感謝状が手渡され、高橋さんより記念品として書が手渡され、新しい日本を作って下さいという熱いメッセージが送られました。
また、昨年度の事業報告並びに、本年度の災害支援について取り上げられました。
公益社団法人日本青年会議所 第3回 理事会
奈良ブロック協議会意見交換会
2月29日 奈良ブロック協議会意見交換会が大和高田市商工会議所にて開催されました
奈良・橿原・桜井、3青年会議所と奈良ブロック協議会とがそれぞれ各自の事業のプレゼンを行い
質問しあって理解を深め合う、奈良ブロック意見交換会です。
奈良JCより出向している上中君より開会宣言がありました
ブロック会長のあと、奈良・橿原・桜井3LOMの理事長の挨拶がありました
ブロックの事業説明のあと、ブロック事業に対する質疑応答が行なわれました
法人格移行に対して質問する和田財政局長
また、奈良・橿原・桜井3LOMの今年の運動概要の説明がありました
質問に応対する森委員長、西田委員長
3時間30分に及ぶ意見交換会でブロックと各LOMの事業に対する理解が深まりました。