6月8日~6月11日の4日間、モンゴル ウランバートルにて、JCI ASPAC(アスパック:アジア パシフィック コンファレンス)が開催されました。
大会の様子が地元テレビ局にも大きく取り上げられ、盛大に執り行われました。
奈良青年会議所からは、6名が参加いたしました。
6月7日深夜に出発し、6月12日には関西国際空港に皆無事に帰国致しました。出発時の様子です。多くの奈良JCメンバーがお見送りに駆けつけておりました!
やっぱり出発時は顔が元気な生き生きしている気がします。
モンゴルはネット環境もあまり良くなく、良くて3Gの通信で、発展途上という側面も感じましたが、地下資源も豊富なまだまだたくさんのポテンシャルを秘めた、これからの発展が非常に楽しみな国でした。
各会議やパーティーの設えなども、青年会議所の世界規模の力を強く認識できる機会でした。
皆様、世界のJCメンバーとの交流、日本のたくさんの地域からもいらっしゃった方々との交流や情報交換を深め、楽しみました。
初めて訪れるモンゴルで、
見た事のない世界、
感じた事のない世界を見れ、
なかなか出来ない貴重な経験をすることができました。
発展途上の環境にビジネスチャンスを感じ、是非モンゴルで起業したいとの考えに至るメンバーもおり、新たな刺激となりました。
↓※以下の画像にカーソルを合わせるか、クリックして頂ければ各写真のキャプション(写真の説明)が表示されます。
- チンギス・ハーン像 なんとステンレスで造られております!
- 鷲です。翼を広げると、人の両手を広げたくらいありました。
- 乗馬の写真。馬でウランバートル郊外で暮らすご家庭の訪問に向かいます。
- ゲルの内部。
- モンゴルの遊牧民族独特の移動式テントである”ゲル”で生活されているご家族に訪問し、伝統の自家製ヨーグルトをご馳走いただき、暮らしの様子を通訳さんを通じ教えていただきました。
- 子供たちは、どんな環境でもどの国でも、無邪気でとてもかわいいですね!
- 都市部郊外の風景。都市から20分ほど少し離れると、道も舗装されていないところも多く、延々とこのような風景が広がります。
- 旅行客の宿泊用のゲルです。こちらに一泊致しました。
- 宿泊客用のゲル。
- 6月10日に行われた、ジャパンナイトにて。日本各地のLOMが、地元の銘品や文化などを紹介し、世界にアピールする場となりました。
- ジャパンナイトにて。
- 最終日、パーティー会場入り口のレッドカーペットにて。
- パーティー会場の大晩餐会の様子。約2,000人が参加されました。
- GALAパーティーにて。
- JCI会頭のスピーチの様子。
- JCI役員の方々のスピーチもあり、各国の会頭が揃われました。
- 次年度2018年のアスパックは、鹿児島で開催されます。鹿児島大会に向けて、日本JCが登壇してアスパックフラッグの伝達式が行われました。
- アスパックフラッグの伝達式の様子。
- ウランバートルの夜景と。
メンバー皆、無事に帰国し大きなトラブルなく本年度のASPACを終えることができました。
ASPACは、世界に広がるJC運動を感じることのできる事業の一つですので、今年参加できなかったメンバーも、次年度以降は時間の許す限りは参加したいと思わされた事業となりました。