2月7日~2月12日まで、
「第四回 奈良大茶会 珠光茶会」の、運営に参加いたしました。
雪がちらつき、冬の厳しさを痛感する日が続きましたが、
連日大盛況となりました。
“歴史ある古都奈良”の持つ魅力を“茶道”を通じて発信する機会として、
第四回「珠光茶会」が、今回も、7つもの流派の方々に参加していただき開催されました。
伝統と歴史ある“茶道の創始者”である室町時代の僧、珠光(じゅこう、または村田 珠光)は、奈良の地にゆかり深く、
「珠光」の名を冠した奈良の大茶会に、
我々も参画することにより、おもてなしのこころを育み、茶道を通じて“日本の文化”に触れ、歴史を感じ、“精神性”を学び伝える機会となりました。
貴重な茶席の体験もさせて頂きました、ありがとうございました。